住宅ローン・預金金利シミュレーター
借りる側と預ける側、同じ「金利」でも効き方がまるで違います。返済は複利で膨らみ、預金は税とインフレで目減りする。その差を数字で確かめられます。
入力内容は送信されません。すべてブラウザの中で計算します借入条件を入力する
金額は円、年利は%で入力してください。
monthly payment
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元金と利息の内訳
返済額のうち、どれだけが元金の返済に回っているか。序盤は利息の割合が高くなります。
繰上返済の効果
まとまった資金を返済に回したとき、利息がいくら減るかを試算します。実行時期が早いほど効果は大きくなります。
賃貸 vs 持ち家 生涯コスト比較
ここで出た返済額は、住宅にかかる費用の一部にすぎません。固定資産税、修繕費、団信、そして相続まで含めた生涯コストで賃貸と比べるなら、こちらのツールが対応しています。
生涯コストで比べる →預入条件を入力する
利息には20.315%(所得税・復興特別所得税・住民税)が源泉徴収されます。
after tax
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名目と実質の差
通帳の数字は増えていても、物価が上がればモノを買える量は減ります。インフレを差し引いた「実質の価値」を並べます。
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この計算の前提
住宅ローンの計算式
- 月利 =
年利 ÷ 12(日本の金融機関で一般的な方式) - 元利均等の毎月返済額 =
借入額 × 月利 ÷ (1 − (1+月利)^−回数) - 元金均等の毎月元金 =
借入額 ÷ 回数、利息はその月の残高 × 月利
元金均等のほうが総利息は少なくなります。元金の減りが早いぶん、利息の計算基礎が早く小さくなるためです。ただし初回の返済額が重く、審査で通りにくくなることがあります。
繰上返済の2つのタイプ
期間短縮型は毎月の返済額を変えず、返済期間を縮めます。返済額軽減型は期間を変えず、毎月の返済額を下げます。利息の削減額は、ほぼ必ず期間短縮型のほうが大きくなります。残高が減っている期間が長いためです。
それでも返済額軽減型を選ぶ理由はあります。毎月の負担が下がるので、収入が不安定な時期の備えになるからです。手元に資金を残せるという点で、繰上返済そのものを見送る判断も含めて検討すべきところです。
また、住宅ローン控除を受けている期間の繰上返済は、慎重に。控除額は年末の借入残高に応じて決まるため、残高を減らすと控除も減ります。金利より控除率のほうが高い場合、繰上返済が損になることがあります。
返済負担率について
年収に占める年間返済額の割合です。金融機関の審査ではおおむね30〜35%が上限とされることが多く、それを超えると借入が難しくなります。
ただし審査基準と、実際に無理なく返せる水準は別です。手取りベースで考えると、25%を超えたあたりから生活の自由度が下がります。審査に通る額と、返せる額を混同しないでください。
預金の実質価値
利息には20.315%が源泉徴収されます。さらに、物価が上がれば同じ金額で買えるモノは減ります。
- 実質価値 =
税引後の元利合計 ÷ (1 + インフレ率)^年数
年利0.89%の預金を10年、インフレ率2%の環境に置くと、通帳の残高は増えているのに、買える量は約12%減ります。「元本保証」は金額の保証であって、価値の保証ではありません。
この計算に含めていないもの
- 変動金利の見直し。全期間同じ金利が続く前提で計算しています
- 住宅ローン控除、団体信用生命保険、保証料、事務手数料
- 繰上返済の手数料、金融機関ごとの最低金額の制限
- マル優などの非課税制度、外貨預金の為替リスク
- うるう年の扱い、日割り計算など金融機関ごとの細かな差
ご利用にあたって
算出される金額は一般的な計算式による概算であり、金融機関が提示する返済額・受取額とは異なります。実際の契約条件、手数料、保証料、税制優遇の適用可否により結果は変わります。
税率20.315%は2026年8月時点の一般的な税率です。税制改正の可能性があります。借入・預入の判断にあたっては、必ず金融機関の提示条件をご確認のうえ、必要に応じて専門家にご相談ください。本ツールの利用により生じたいかなる損害についても、作成者は責任を負いかねます。